最新鋭のカメラを搭載。使用シーンを選ばず使えるマルチユースモデル
訪問診療/周産期・新生児医療/救急・集中治療/手術支援
看護師が医療MaaSに同乗し、診療補助を行うなど新たな診療提供の場として活用。医師の移動時間を削減し、診療を効率化するだけでなく、従来の対面診療の一部を医療MaaSを用いたオンライン診療でサポートすることにより、医療の地域偏在の課題解決に寄与。
※1)D to P with N: Doctor to Patient with Nurseの略。遠隔地の医師が患者さんのそばにいる看護師を介して実施するオンライン診療※2)看護師が医療機器を搭載した車で患者宅を訪れ、医療機関にいる医師が遠隔診療を行う
手術室の天井にTV Pro 300を設置し、離れた場所にいる熟練の医師が支援。夜間の緊急オペや専門的な症例、若手医師の執刀に対しても、熟練の指導医や関連施設からの遠隔指導支援を受ける事ができるなど、様々なシーンでの利用が考えられます。
脳死判定の経験豊富な医師が、遠隔地から「法的脳死判定」実施の支援や、臓器提供に関わる患者管理、臓器評価などの支援に活用。 また、TV Pro 300は持ち運びができるため、判定支援の発生に応じて連携施設間を移動し利用が可能
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お問い合わせフォームより必要事項をご入力の上、ご相談ください。
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弊社担当より想定されているご利用方法や利用環境などをお伺いいたします。ご希望に応じて、お客様に合わせたデモンストレーションを実施いたします。
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お客様のご利用要件を踏まえ、最適なプランをご提案いたします。(ご提案内容:運用方法、体制、必要機器、外部連携ツール、お見積もりなど)
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契約締結後、ご指定のお届け先に機器をご配送いたします。機器が到着しましたら、弊社担当が初期セットアップを実施いたします。
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ご利用時のご質問や、万が一のトラブル対応にも弊社で手厚くサポートいたします。ご要望に応じて、機器をご利用いただく方へのトレーニング実施も承っております。
医師からのアクセスのみで接続でき、相互の接続確認なくご利用いただけます。また、カメラを遠隔の医師側から操作することができるため、現場のITリテラシーに左右されることなく、緊急性の高い場面でもご利用いただけます。
シンプルかつ直感的な操作でご利用いただける仕様ですので、高度なITに関する知識は必要ございません。必要に応じてトレーニング等の支援も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
映像・音声データはインターネット上で最新の暗号に変換して送信し、データはサーバー上に保存されることなく通過しているためセキュリティリスクは低いと考えられます。また、HIPAA(※)が定める医療情報や個人情報の取り扱いにおけるセキュリティ基準にも対応しています。 ご不明な点は、弊社営業担当までお問合せください。 ※HIPAA:米国の医療保険の携行性と責任に関する法律(Health Insurance Portability and Accountability Act)
インターネット接続可能な通信環境が必要です。
医療機関の課題や状況に合わせて、ご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。