- THIS IS DIABETES -PHOTO AND ART
COMPETITION
FOR
WORLD DIABETES DAY
世界糖尿病デー フォト&アート コンペティション
2022年のイベントはすべて
終了いたしました。
- THIS IS DIABETESPHOTO AND ART
COMPETITION - PHCの活動
- 第58回
全国糖尿病週間のテーマアドボカシー
~偏見にNO!~ - 世界糖尿病デーとは
- 国際糖尿病連合(IDF)
の活動
- THIS IS DIABETES -PHOTO AND ART
COMPETITION
FOR WORLD DIABETES DAY (世界糖尿病デー フォト&アート コンペティション)
PHCのグループ会社 アセンシア ダイアベティスケアでは、世界糖尿病デーにむけて「Photo & Art competition」を開催します。糖尿病の認知度アップを目指して、世界中で展開される毎年恒例のイベントです。受賞すると、希望の糖尿病慈善団体へアセンシア ダイアベティスケアより寄付金が贈られます。
あなたが思う「糖尿病」のイメージを写真やアートで表現してみませんか?
世界糖尿病デー2022PHC 診断薬事業部は
以下の活動を行います
ブルーライトアップ
世界糖尿病デーのシンボルカラーはブルーです。PHCでも今年、愛媛県東温市のPHC技術棟を下記の期間ブルーライトアップします。
ブルーライトアップのブルーの由来については、下記の「世界糖尿病デーとは」をご覧ください。
- PHC株式会社 松山地区 技術棟
北・西側壁面(愛媛県東温市) - 2022年11月14日(月)~18日(金)
日没~21時まで
ブルーライトアップはこちら(世界糖尿病デー公式ホームページ)
糖尿病にまつわる“ことば”を見直すプロジェクト
日本糖尿病協会は、社会における糖尿病に対する偏見を払しょくし、糖尿病のある人が糖尿病のない人と変わらない一生を送れる社会をつくるため、糖尿病領域で使用される医療用語を見直し、糖尿病のある人に配慮したことばの使用を推進する取り組みを推進しています。
PHC診断薬事業部はその趣旨に賛同し、当活動に参加しています。
皆さんも次のような言葉について、何が好ましくないのか一緒に考えてみませんか?
社会的偏見(スティグマ)を生じやすい糖尿病医療用語 と その代替案の一例
糖尿病患者
糖尿病のある人、糖尿病がある人、
糖尿病とともに歩む人
血糖コントロール
血糖管理、血糖マネジメント
アドボカシー 偏見にNO!-第58回 全国糖尿病週間のテーマ-糖尿病にまつわるスティグマを知っていますか?
糖尿病を持つ人は、いわれのない負の社会的偏見(スティグマ)にさらされていると言われています。2019年より日本糖尿病学会と日本糖尿病協会はそのような偏見の解消を目指したアドボカシー活動を展開しています。PHC 診断薬事業部ではこの活動に賛同し、ともに取り組んでいます。
スティグマの一例です。
あなたの周りで見たり、聞いたりしたことはありませんか?
-
生命保険に入れない
(社会的スティグマ
・経験的スティグマ) -
間食をとがめられた
(乖離的スティグマ
・経験的スティグマ) -
病名を言いたくない
(自己スティグマ
・経験的スティグマ) -
糖尿病のことを
職場で隠している(社会的スティグマ
・予期的スティグマ) -
隠れ食いをした
(乖離的スティグマ
・予期的スティグマ) -
宴会に行くのをやめた
(自己スティグマ
・予期的スティグマ)
世界糖尿病デーとは
11月14日の「世界糖尿病デー」は、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定したもので、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で糖尿病啓発キャンペーンが繰り広げられます。
日本においても、日本糖尿病学会および日本糖尿病協会が中心となった「世界糖尿病デー実行委員会」が主体となり、全国各地でさまざまなイベントが開催され、糖尿病予防の啓発運動が行われます。
世界糖尿病デー 公式ホームページブルーサークルって
糖尿病啓発キャンペーンには、国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、“Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズに基づき、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられます。このシンボルにちなんで、11月14日を中心に世界中で名所旧跡などの建造物がブルーにライトアップされます。
-国際糖尿病連合(IDF)の取り組み- 明日を守る教育
世界糖尿病デー2021-23のテーマは、糖尿病ケアへのアクセスです。
2022年、このキャンペーンは、医療従事者や糖尿病を持つ人のための質の高い糖尿病教育へのアクセスを改善する必要性に焦点を当てています。
現在、世界中の成人の10人に1人が糖尿病に罹患しており、推定5億3,700万人が糖尿病を患っています。しかしそのほぼ半数が自分が糖尿病であることを知りません。
IDFは、糖尿病の影響を受けるすべての人々の学習機会を促進することにコミットしています。
教育は糖尿病の拡がりを食い止め、明日を守るのに役立ちます。詳細はAbout WDD |World Diabetes Dayをご覧ください。