セミナー概要

「社会基盤としての医療情報の役割」をテーマとした第42回 医療情報学連合大会は北海道で開催され、電子カルテの標準化やセキュリティ、情報の連携など、よりよい医療を提供するためのデータ活用について様々な議論が行われました。

ウィーメックス株式会社ヘルスケアIT事業部は本年もランチョンセミナーを開催し、オンライン・オフライン合わせて約280名の方にご視聴いただきました。
ご登壇いただいた厚生労働省 伊藤様より電子処方箋のモデル事業などの最新の政策動向についてお話いただきました。また、ウィーメックス株式会社からは、処方箋の発行形態（電子/紙）の選択や受付方法による同意の取得方法などの運用についてお話いたしました。

こんな方におすすめの動画です

このような方は本動画コンテンツをご視聴ください
・電子処方箋のメリットや実運用について情報を整理したい方
・オンライン診療や服薬指導、訪問診療の運用に課題を感じている方
・医療DXによるサイバーセキュリティが心配な方

セミナー内容

本動画は2022年11月19日に開催された第42回 医療情報学連合大会におけるランチョンセミナー「電子処方箋～官民で進める医療DX～」のアーカイブ動画です。
１．電子処方箋の取組状況
２．電子処方箋における医療DXの変化
３．質疑応答

講演者

厚生労働省　大臣官房総務課企画官　医薬・生活衛生局併任　電子処方箋サービス推進室長
伊藤　建様

ウィーメックス株式会社ヘルスケアIT事業部　プロダクトマネジメント部　プロダクト戦略室
神澤　嘉範氏