この動画について
セミナー概要
2023年1月に運用開始した電子処方箋。いつ利用申請をすべきか様子を見ている医療機関の方、申請は済んだけれど、電子処方箋システムの導入や運用開始はこれからという医療機関の方も多くいらっしゃるでしょう。
電子処方箋の導入状況はどうなっているのか？普及促進に向け厚生労働省はどのような取り組みをしているのか？また、実際に運用がスタートした医療機関では、どんな効果が得られ、またどんな課題があるのか。このセミナーでは、電子処方箋の最新動向や今後の計画などについて、厚生労働省・病院・システムベンダーそれぞれの視点からご説明します。
※本動画セミナーは第43回医療情報学連合大会（2023年11月22日～11月25日）のランチョンセミナーを録画したものです。
こんな方におすすめの動画
・電子処方箋の最新情報を知りたい方
・電子処方箋の導入に疑問や不安がある方
・関連する補助金について知りたい方
・運用開始医療機関の事例について知りたい方
セミナー内容
・電子処方箋とは？－概要・運用フロー・メリット－
・医療機関における導入状況
・導入促進に向けた5つの課題と厚生労働省の取り組み
・補助金について（令和5年度補正予算による増額も踏まえて）
・導入済み医療機関における活用の実例と効果
・今後の機能追加予定
・電子処方箋導入により、紙の処方箋はどうなるか？
・「患者から情報が得られない」状況を解決する電子処方箋
・切れ目なく質の高い医療・介護の提供を実現する医療DX ほか
座長
鳥飼 幸太（とりかい こうた） 様
群馬大学医学部附属病院 システム統合センター
准教授 副センター長
講演者
猪飼 裕司（いかい ゆうじ） 様
厚生労働省 大臣官房総務課企画官 （医薬局併任）
電子処方箋サービス推進室長
神澤 嘉範（かんざわ よしのり）
ウィーメックス株式会社 ヘルスケアIT事業部
プロダクトマネジメント部 プロダクト戦略課
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