医療DX令和ビジョン2030の解説
この動画について
医療DX令和ビジョン2030の解説
自民党がまとめた「医療DXビジョン2030」では、「全国医療情報プラットフォーム」や「電子カルテ情報の標準化」、「診療報酬改定DX」など、今後の医療機関経営に大きく影響をもたらす内容が示されています。
全国医療情報プラットフォームの構築(16分)
オンライン資格確認ネットワークを発展的に拡充し、医療全般にわたる情報について共有・交換できる全国的なプラットフォーム。
電子カルテ情報の標準化(9分)
厚労省が情報共有のルールを定め、医療機関間でスムーズに情報活用が進む仕組みを作ろうとする試み。電子カルテに記録された情報を交換・共有する部分の標準化。
診療報酬改定DX(13分)
「共通算定モジュール」を作ることで、電子カルテおよびレセコンベンダーの作業が大幅に効率化することを期待。改定時期の変更も視野に入れている。
まとめ(6分)
セミナー内容
「医療DX令和ビジョン2030」に書かれた3つの提言。どのような背景で作成されているのか。また、将来の実現可能性はどれほどあるのか。この動画を見ることで、5年先の医療DXの全体像がイメージできます。政府の進めるDXの方向性をしっかり理解することで、時代に乗り遅れないクリニック経営に。是非ご覧ください。
講演者
MICTコンサルティング(株) 代表取締役
大西 大輔氏
- 2001年一橋大学大学院(MBAコース)卒業
- 2001年病院経営コンサルティングファーム「 日本経営グループ」入社
- 2002年医療IT機器の展示場「メディプラザ」設立。
東京、大阪、福岡の3拠点を管理する統括マネージャーに就任。 - 2016年独立して「MICTコンサルティング(株)」を設立
セミナー動画の視聴方法
- STEP1下記のフォームに必要情報を入力し、「送信する」ボタンでお申し込みください。
- STEP2ご登録のメールアドレス宛に動画視聴情報をお送りします。メールに記載のURLよりご視聴ください。