2024年度調剤報酬改定 薬局はどう変化していくべきか
この動画について
セミナー概要
2024年度の調剤報酬改定の議論が終結を迎え、いよいよ6月から施行となります。
これまで、医療機関との連携、医療DX、対人業務の強化など、様々なテーマが挙げられてきました。
地域の安定した医薬品供給拠点として、地域包括ケアシステムの実現に向けて、薬局・薬剤師への期待が強まっていることは言うまでもありません。
今回の調剤報酬改定でどう変わるのか?薬局経営への影響はどうなるのか?
本セミナーでは、医薬ジャーナリストの玉田 慎二様をお招きし、改定の全体像や背景、押さえておくべき技術料、改定からうかがえる薬局・薬剤師への期待などを講演いただきました。
改定の本質にも踏み込んだお話しもいただき、これからの薬局経営を考えるうえでもヒントになる内容となっています。
また、ご講演に加え、薬局関連団体の方や視聴者の皆様からの質疑応答のコーナーも設け、今後の薬局・薬剤師の在り方について議論・意見交換を行いました。
改定の情報にキャッチアップしたい方、6月の施行やそれ以降の薬局経営に向けて準備をしたい方は、ぜひご参加ください。
こんな方におすすめの動画
・改定の情報にキャッチアップをしたい方
・改定の背景や成り立ちを知りたい方
・押さえておくべき改定項目を知りたい方
セミナー内容
1. 今回の改定の全体像
2. 改定の背景とこれまでの流れ
3. 注目の改定項目
講演者
玉田 慎二(たまだ しんじ) 様
医薬コラムニスト/ジャーナリスト
法政大学社会学部卒。医療医薬関係の業界紙を渡り歩き、記事を執筆。厚生省記者クラブ「キャップ」やドラッグストア向け「季刊誌編集長」を担い、2008年からの5年間は医薬経済社で日刊『RISFAX』の「デスク」を務める。その後「論説委員」として主にコラム、解説を担当した。2023年に独立、現在に至る。取材テーマは「医薬分業」と「スイッチOTC薬」など。医薬分業は業界紙記者スタート時から追い掛けるテーマで、厚生労働省官僚や薬剤師会幹部などへの取材を続けてきた。著書に『薬剤師に迫るコペルニクス的〝転界〟』(共著、薬事日報社)、『医薬分業の光と影 薬剤師、官僚、医師会のインサイドストーリー』(ダイヤモンド社)、『覚悟と義務 突き付けられた薬剤師たち』(評言社MIL新書)がある。興味は組織と個人の関係。
パネリスト
保険薬局経営者連合会より
理事 矢野 良太郎 様(グッドファーマシー)
浅草薬剤師会より
監事 坂口 眞弓 様(みどり薬局)
次世代薬局研究会より
医療政策委員会委員長 日髙 玲於 様
薬局支援協会より
代表理事 竹中 孝行 様(バンブー)
セミナー動画の視聴方法
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