セミナー概要

2040年頃に現役世代（担い手）の急減が予測され、より少ない人手でも回る医療・福祉の現場を実現することが求められています。この対策のひとつが、医療の提供体制を効率化するための医療DXの推進（オンライン資格確認や電子処方箋の普及）です。
医療DXは運用の変化やシステム導入を伴うため、現場の負担が少なからず生じます。薬局はこの変化をどのように考えて取り組んでいくべきでしょうか。

ウィーメックス株式会社ヘルスケアIT事業部は、2022年10月8日に宮城県で開催された第55回 日本薬剤師会学術大会において「電子処方箋で医療機関・PHR・薬局の連携がどうかわるのか」をテーマにランチョンセミナーを開催しました。
セミナー会場は満席となり、オンラインでのご視聴を含め398名の方にご視聴いただきました。
多くの薬剤師の皆様より関心をお寄せいただいた本セミナーのアーカイブ動画をご視聴いただけます。

ターゲット

このような方はご視聴ください

• 薬局における医療DXの全体像を把握したい方
• 電子処方箋でどのような情報が確認できるのか知りたい方
• 対人業務におけるICT活用について整理したい方

セミナー内容

• 1.電子処方箋で医療機関・PHR・薬局の連携がどう変わるのか
• 2.電子処方箋の概況
• 3.パネルディスカッション

座長

篠原 久仁子 先生

株式会社フローラ薬局 代表取締役

演者

伊藤 建 様

厚生労働省 大臣官房総務課企画官 医薬・生活衛生局併任 電子処方箋サービス推進室長

香川 悟朗 氏

ウィーメックス株式会社ヘルスケアIT事業部　プロダクトマネジメント部

司会

菅原 幸子 様

株式会社ドラビズon-line 編集長