このセミナーについて
セミナー概要
世界的に増加傾向にあるサイバー攻撃。医療分野でも情報の流出や不正な利用の被害が発生しており、薬局もその例外とは言えない状況です。
そのような状況を受け、2023年10月には厚生労働省から「薬局におけるサイバーセキュリティチェックリスト」が公表され、2024年度中にすべての項目への対応をすることが求められていても、どのように取り組めばいいか迷われている方も多いのではないでしょうか？
個人情報・医療情報等の漏えいは、患者さんにとって大きなリスクであると同時に薬局にとっても信頼性が大きく低下する重大なインシデントになる可能性があります。
本セミナーでは、一般社団法人ソフトウェア協会副会長の萩原様から、薬局DXの推進に伴い重要性が増すセキュリティ対策と、立ち入り検査時の対応について解説いただきます。
さらに薬局からも3名の現場担当者が参加しチェックリスト内容を具体的にご相談→解決！ご視聴の皆様がお悩みのポイントも合わせて解決できるかも…？
患者さんに安心してご利用いただくための薬局のセキュリティ対策が分かるセミナーです。ぜひご視聴をお申し込みください。
このような方におすすめ
・サイバーセキュリティ対策チェックリストの内容をしっかりと確認したい方
・義務化後の立入検査時にどのようなことに気をつけるとよいかを知りたい方
・薬局DX時代における薬局経営のセキュリティ対策の重要性を理解したい方
開催日時：2024年12月20日（金）19:00〜20:50
場所：Zoomによるリアルタイム配信
講演者
萩原 健太（はぎはら けんた） 様
一般社団法人ソフトウェア協会 副会長
法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。サイバーセキュリティ関連の業務に20年従事。つるぎ町立半田病院におけるランサムウェア事案の調査や、厚生労働省が実施する医療機関向けのセキュリティ研修やインシデント発生時の初動対応支援事業に関わり、2022年に発生した大阪急性期・総合医療センターのインシデントでは政府の専門家チームとして派遣され、サイバー攻撃の対処支援を行う。その後も医療関係の講演や支援活動を多数行っている。
司会者
菅原 幸子 （すがわら さちこ）様
株式会社ドラビズon-line
「ドラビズon-line」編集長
パネリスト
山村 真一 代表（プライマリーファーマシー）
水野 秀典 薬局長（プライマリーファーマシー）
塩崎 浩 管理薬剤師（バンビーノ薬局）
セミナー動画の視聴方法
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