診断薬事業部の生産拠点をご紹介します。
松山地区
松山地区は、1968年に操業を開始し、AV製品を中心に様々な製品を製造してきました。1991年に血糖値センサの製造を開始してから現在まで、体外診断用医薬品の工場としてPOC分析装置関連、血糖測定関連等を製造しています。
脇町地区
脇町地区は、1969年に操業を開始し、AV製品を中心に様々な製品を製造してきました。1997年に血糖値センサの製造を開始してからは、医療機器の工場としてPOC分析装置関連、血糖測定関連、電動式インジェクター等を製造しています。
成田地区
成田地区は、1991年から体外診断用医薬品の研究開発を担ってきました。2016年には新たに工場を併設し、体外診断用医薬品の製造を開始しています。
インドネシア工場(PHCインドネシア株式会社 )
インドネシア工場は、1991年にビデオカセットレコーダーの製造で操業を開始し、AV製品を中心に様々な製品を製造してきました。その後、2011年に血糖値測定器の製造を開始し、現在では薬用保冷庫やバイオメディカルフリーザー、CO2インキュベーターの製造もおこなっています。
ISO認証書