PHCbi

あなたの課題を解決するために

超低温フリーザー×ラボの生産性向上ソリューション

貴重なサンプルを信頼性高く長期に安定して保存できること。超低温フリーザーに求められるのは、それだけではありません。PHCbiの超低温フリーザーは、現場の生産性向上を考慮して設計・搭載された様々なユーザビリティで、ラボのキャパシティを最大限に活用し、研究以外の作業を効率化することで、あなたとラボの研究成果最大化に貢献します。

スペースが足りない? →【特徴1】 設置面積を削減しました

大容量の超低温フリーザーを複数台設置する場合、扉の開閉スペースも含めるとかなりの面積をフリーザーが占領することになります。PHCbiの超低温フリーザーは、内扉を90度まで開ければ、庫内のラックを取り出すことができます。この扉開閉角度までを含んだ3台設置寸法において、従来機種比 約110mmの横幅削減が可能です。
700Lタイプ従来機種比において

扉を90°まで開ければ取り出しOK。 ×3台並列設置時横幅約110mm削減

もっと収納したい! →【特徴2】 収納効率を向上させました

お使いの超低温フリーザーの庫内に中仕切りがあり、庫内レイアウトを変えられないので、ラックが収納しにくかったり、デッドスペースが発生したりということはありませんか?PHCbiの超低温フリーザーは、中仕切りをなくしたレイアウトフリー。700Lタイプで従来機種比10%Upの2インチボックス576個を収納可能です。

2インチボックス 576個収納 4段x6列ラック

扉が開かない? →【特徴3】 自動陰圧開放ポートと新型ドアハンドル

設置環境の気圧と、庫内の気圧の差によって発生する「陰圧」が超低温フリーザーの扉開閉を困難にする原因です。PHCbiの超低温フリーザーには、この外気圧と庫内気圧の差によって、自動的に陰圧を開放する「自動陰圧開放ポート」を搭載。最小限の力で確実に開閉できる新設計のドアハンドルとともに、扉開閉が頻繁に時期も、快適な使用感を継続します。

圧力差により自動で陰圧を開放 最小限の力で確実に開閉できるEZlatchドアハンドル

使いにくい! →【特徴4】 センターレイアウトの大型カラー液晶タッチパネル

フリーザー本体の中央に設置された大型カラー液晶タッチパネルは、グローブをしたままでも使用できます。温度表示は大きな文字で表示され、直感的に操作できます。24時間ごとの庫内温度をパネルにグラフ表示。パネル側面にはUSBポートが装備されており、2分間隔の記録で、1.5カ月のフリーザー稼働データをCSV方式でデータ移行し、PC等で管理することも可能です。

グローブをしたでも使用できる大型カラー液晶タッチパネル

【ラインアップ】 ノンフロン+インバーターの省エネモデルと、貴重なサンプル保存のためのダブルコンプレッサーモデルが選べます。

ノンフロン冷媒+インバーター制御の省エネモデル

縦型 700Lクラス 500Lクラス
品番 MDF-DU702VH MDF-DU502VH
容量(L) 729 528
電圧 三相200V 三相200V
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単相100V対応。ノンフロン冷媒+インバーター制御の省エネモデル

縦型 900Lクラス 700Lクラス 500Lクラス
品番 MDF-DU901VHS1 MDF-DU702VHS1 MDF-DU502VHS1
容量(L) 845 729 528
電圧 単相100V 単相100V 単相100V
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貴重なサンプル保存のためのダブルコンプレッサー搭載モデル

縦型 700Lクラス 500Lクラス 300Lクラス
品番 MDF-DU702VX MDF-DU502VX MDF-DU302VX
容量(L) 729 528 360
電圧 三相200V 三相200V 単相100V
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