医療安全への貢献
薬品バーコードを使った、アンプルバイアルの誤払い出しの検知やハンディーターミナルによる薬品装填、未搭載薬品照合など払い出し薬品の間違い防止に貢献。また、混注の際の混ぜ合わせる量や各種情報の注射箋などへの記載により、安全性の向上に貢献します。
信頼性の高い安定稼動
ファクトリーオートメーション業界で培ったPHC のオートメーション技術を駆使して、高速で正確、かつ安定した稼動が可能です。(薬品破損率5万本に1本以下 ※1)
※1 当社納入実績値による
多彩な品種の容器に対応
アンプル、バイアルのみならずプラボトル、キット薬品にまで対応するラインアップです。
700 施用/ 時間以上の高速払出※2
上位システムからオーダーデータを受け取り、患者様別の個人トレーに注射薬、注射箋、ラベルを高速に払い出すことが可能です。
※2 当社納入実績値による(施用単位での払い出し)
業務効率を上げるための構成、機能提案
アンプル、バイアル、プラボトルなど、払い出し量に応じたユニット構成を提案します。また、払い出したトレーを自動的にカートへ移載することにより、鑑査業務を分散化しスペースの有効活用が可能になります。