AFRICA
MIDDLE EAST
CO2インキュベーター
培養時は、省容量ヒーター(5A)単独で省エネ。乾熱滅菌時は培養用+滅菌用2つのヒーター(8A)で運転する独立ヒーター構造を採用。 新断熱材メラミンフォームの採用・厚みアップと熱リークを抑制した新フレームの採用により、従来乾熱滅菌の課題であった「熱リーク」「最大電流」を低減。 15A電源での2台積み時も1台は乾熱滅菌しながら、もう1台は通常培養が可能。 ラボでの使いやすさを考え抜いた乾熱滅菌モデルです。
器内温度の立ち上がりが早く、温度分布のバラつきを低減した構造設計により、約11時間 180℃の乾熱滅菌を可能にしました。 内装部品の耐熱性アップにより乾熱滅菌時もUVランプや内装部品の取外しも不要。 滅菌後の温度・CO2ガス濃度の再校正も不要となり、滅菌後すぐに、通常培養を再開できます。
またトレイの面積を大きくし、より多くの培養容器の収納が可能となりました。
※当社旧商品(MCO-19AIC)との比較 当社基準による
WVGAフルカラー液晶タッチパネルを採用。さまざまなプロトコルを集中管理できます。 抵抗膜式タッチパネル採用により、手袋をした状態でも操作が可能です。
CO2インキュベーターマルチガスインキュベーターシリーズカタログ
製品仕様図
取扱説明書
HEPAフィルターとUV殺菌システムの比較
データシート
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