MPR-722/1412(網棚仕様)とMPR-722R/1412R(引出仕様)は、ビッグキャパシティで幅広い実験に貢献します
PHCbiの研究用保冷庫は、本体幅770mmと1440mmで、大容量を実現。広々とした庫内で実験機器や、試薬や培地の大量保存にぴったりの低温環境を提供いたします。
GWP値の低い「HFC/HFO混合冷媒」を採用
PHCbiの研究用保冷庫MPR-722・1412シリーズは、
環境負荷が少なく、低GWP値の「HFC/HFO(ハイドロフルオロオレフィン)混合冷媒」を採用しています。
実験や収納に適した 可変網棚・サービスコンセント
カラムクロマトグラフなど、実験機器を収納するため、棚の位置を自由に調節できます。
棚の耐荷重は50 kgで、各種分析機の収納や運転を考慮した設計です。
(MPR-722は4枚、MPR-1412は4枚×2列の計8枚を標準装備しています)
また、庫内実験用電源として、サービスコンセントを2口、本体上部へ配置、簡単に配置できます。
冷気強制循環での早い温度復帰と制度の高い温度制御
MPR-722はひとつ、MPR-1412はふたつ大型ファンによる庫内の冷気強制循環により、素早い温度復帰と精度の高い温度制御を実現。
温度表示も1℃単位の表示と、0.1℃単位までの表示の選択が可能です。