VOICE 社員の声

社員の声:事業企画部 デザイン課 森分 優太

森分 優太

2011年4月入社。入社以来一貫して医療機器の外観デザイン、インタラクションデザイン、グラフィックデザインを担当。

どんな仕事をしていますか?

“安心・安全で使いやすい” 医療機器を目指して、具体的なカタチに落とし込んでいく仕事です。
一言で“デザイン”と言っても、様々な業務があり、大別すると3つのカテゴリーに分かれます。
1.機器の外観形状/素材/カラーの提案を行う“プロダクトデザイン”
2.最適な操作手順/表示画面の提案を行う“インタラクションデザイン”
3.パッケージ/ロゴ/パンフレットの提案を行う“グラフィックデザイン”
デザイン業務を通じて、製品開発の上流から下流まで様々なデザインに関わることができますので、私自身、楽しみながら仕事に携わっています。またデザイン部門は、商品化が決定したプロジェクト以外にも、医療機器の未来を創造する“先行開発”プロジェクトに取り組んでおり、少し先の社会に貢献できる取り組みにも“やりがい”を感じています。

仕事で一番大切にしていることは?

医療従事者の方々や患者さんのお困りごとをしっかり受け止めて“当事者意識”を持ち、ユーザーに寄り添える“誠実なデザイン”を追求・提案することです。そのためデザイン業務では、社内外でのユーザーヒアリングやモックアップを用いた検証フローをデザインプロセスに組み込んでおり、テストを繰り返しています。その取り組みの成果として、自部門では多くの「社外デザイン賞」受賞に至っています。

業務風景

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