全自動血液凝固検査システム
STACIA CN10
処理速度
フルランダムアクセス240テスト/h
LPIAテーブルと凝固テーブル、2つの反応テーブルが独立しているため、どの項目を組み合わせても処理速度は落ちません。
さまざまなテストを組み合わせても、速度が落ちない!
オンボードデータ安定性
自動開閉キャップ&保冷機能
試薬分注時に自動的に開閉する専用キャップで、濃縮・劣化を防止。試薬庫の保冷機能とともに、すぐれたオンボードデータ安定性を実現しました。
4週間、試薬を載せたままでも安定!
コンパクト
STACIAと比べて、設置面積1/2以下
設置面積はSTACIAと比べて46%と、省スペース。100V電源で使用できるのも特長です。
限られたスペースでも設置できる!
簡単操作
スマホ感覚のタッチパネル
見やすくわかりやすい画面デザインのタッチパネルを採用。スマホのようなフリック操作で、必要な情報をスムーズに呼び出せます。
簡単&手軽に使いこなせる!
凝固時間演算ポイント最適化
測定演算ポイントを自動で判断・変更。検査時間が短縮できます。
キュベット攪拌機能
ディスポーザブルキュベットを採用し、ボルテックスミキシングによる非接触攪拌機能を搭載。測定信頼性が向上しました。
ハンディバーコードリーダーを採用
検体検索の際も手入力が不要で、省力化を実現します。
※ハンディバーコードリーダーは別売です。
循環式ラックサンプラー採用
再検時にはラックが自動で循環。再セットの手間が不要です。