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会計チェック

スピーディな診療は、メディコムの電子カルテ

医事一体型電子カルテシステム Medicom-HRf Hybrid Cloud

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会計業務で起こるミスは患者さんへの返金や再請求が生じるためクリニックの信頼に関わります。印象を左右する重要なポイントです。
そのため、この会計業務のサポートこそが一体型電子カルテに求められる機能と言っても過言ではないかもしれません。メディコムの電子カルテが得意とする会計チェック機能についてご紹介します。

会計チェック

一体型のメリット

メディコムの電子カルテは、レセプトコンピュータとの一体型のシステムのため、会計業務を行う際に先生が入力したカルテを表示しながらレセプト情報の入力・修正ができます。紙カルテに慣れていたお客様であっても、紙と同様に見比べることができるため、ストレスなくレセプトチェックができるとの声をいただいています。

メディコムはチェックの種類が豊富

メディコムでは「電子点数表」を利用したチェックがいつでも可能です。電子点数表とは、厚生労働省が公開している診療点数表に記載された算定ルールなどの告示・通知をデータ化したものであり、背反チェック・算定回数チェック・包括チェックの3つの種類があります。

算定回数チェック

入力したタイミングで算定可能な回数の上限を超えていないかチェックします。

背反チェック

同時・同日・同月・1週間以内など、定められた期間内に複数回算定できない診療行為について、入力した日付と過去カルテをもとにチェックします。

包括チェック

小児科外来診療料や生活習慣病管理料など、点数が包括となる診療行為をチェックして自動でまとめます。

また、メディコムには、「終(おわり)チェック」と呼ばれる独自の機能があります。このチェックは、カルテの内容を基に判断した”算定ができる可能性のある項目”をご提案します。会計で画面を表示したタイミングで自動起動するので、業務に慣れていない方であっても、メッセージに沿って選択していくことで算定漏れのない会計業務が行えるようサポートします。

添付文書

会計チェック画面でも薬剤の添付文書がすぐに表示されます。右クリックですぐに開くことができます。
いつもと異なる薬剤が処方された場合であっても、事務員さん自身でどの病名に対する薬剤なのかを確認できるため、先生への確認項目を最小限にすることや追加で算定すべき項目等レセプト観点でのチェックを漏れなく行うことができます。

メディコムのレセコン一体型電子カルテでは、どの端末でも同じ画面構成で同じ精度のチェックをかけることができます。
会計業務の負担を減らしたい、返戻をなくしたい等、レセプト関連業務に課題感をお持ちの方はぜひメディコムにご相談ください。

機能一覧

スピーディな診療は、メディコムの電子カルテ

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