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  4. 電子薬歴管理システム(対話型)DrugstarCereb2 EX

特長

発売以来、常に薬剤師様と共に成長を続けて参りました。
これからも薬歴簿としての機能に特化し、薬歴記載の効率化と情報の更なる活用を促進します。

トップ画面で情報確認

患者一覧画面の機能アップ
薬局カレンダーでスケジュール管理、Pharnes頭書メモで情報共有が強化されました。
対話型電子薬歴管理システム DrugstarCereb2 EX

先確認への対応

平成26年の法令改正で、先確認は「薬剤服用歴管理指導料」の算定要件となりました。
算定要件のエ~セまでの事項(患者の体質・アレルギー歴・副作用等・・・・)については、処方せんの受付後、薬を取りそろえる前に、患者さんに確認することとなりました。

対話型電子薬歴管理システム DrugstarCereb2 EX

アンケートから併用薬(OTC医薬品含む)の登録が簡単

併用薬専用項目から「指定薬の選択」ウィンドウまたは「OTC医薬品の検索」ウィンドウを呼び出し、併用薬を追加することができます。アンケートの併用薬項目への登録と相互作用チェックの対象となる指定薬への追加を同時に行うことができます。

対話型電子薬歴管理システム DrugstarCereb2 EX

医薬品とOTC医薬品との相互作用チェックが可能

OTC医薬品はパッケージ写真で表示されるので、併用薬の検索に便利です。
さらに、医療医薬品、OTC医薬品、食品、CYP(肝代謝酵素チトクロームP450)4種類の相互作用の有無をチェックすることが可能です。

対話型電子薬歴管理システム DrugstarCereb2 EX

処方詳細比較ウィンドウ

用量の増減、日数/回数の増減の比較結果をテキストで簡単に取り込めます。
また、処方の変更点をチェックし、マークとコメントで分かりやすく表示します。
一般名や後発医薬品への変更もひと目で分かります。医療機関、診療科毎に絞り込んで確認できます。

対話型電子薬歴管理システム DrugstarCereb2 EX

疑義照会への対応

処方チェック→疑義照会履歴確認→疑義照会結果の入力がスムーズです!
対話型電子薬歴管理システム DrugstarCereb2 EX

ICカード認証

ICカードを認証装置にタッチするだけでログインが行えます。
パスワード入力の省略、なりすまし防止に。
(カード認証装置が別途必要です。)

<カードリーダー推奨機種>
SONY NFC/FeliCaリーダー PaSoRi(パソリ)RC-S380/S【業務用途専用モデル】

対話型電子薬歴管理システム DrugstarCereb2 EX

ネットワークアップデート

最新のバージョンアップはインターネットで配信されます。
簡単操作でいつでも最新バージョンをお使いいただけます。
対話型電子薬歴管理システム DrugstarCereb2 EX

オプション

訪問服薬指導支援ソフト

保険薬局様の「在宅患者訪問薬剤管理」業務(薬学的管理指導計画書作成・服薬指導実施記録表作成・訪問薬剤管理指導報告書作成)を支援するオプションソフトです。

訪問服薬指導支援ソフト[持ち出し機能]

「訪問服薬指導支援ソフト」を訪問先で利用できるようにするためのオプションソフトです。クライアントPCをLANシステムから切り離し、訪問先で服薬指導実施記録表を作成できます。
また、訪問先で薬歴機能の一部(処方詳細比較・添付文書情報・くすりのしおり®)を使用したデータ参照が可能です。
訪問先から薬局に戻ってきたら、クライアントPCをLANシステムに接続して、データの書き込みを行ないます。


保険薬局向けソリューション導入事例

レセコン・電子薬歴やチェーン薬局様の事例を紹介します

電子薬歴の流れ

電子薬歴のご注文~稼働まで3か月程度みて頂いています。
最初の1か月間で電子薬歴で実現したいことや、どのように使うかのヒアリングを数回にわけて実施し、その内容を踏まえ、医院にとって利用しやすいテンプレートや設定し、納品という流れになります。
納品後も、経営者や薬剤師の方々に操作説明をさせて頂くので、そこでの疑問点や修正依頼内容を反映し、皆様にとって利用しやすい環境を整えます。
開院日での立会い確認や定期的なご伺いもさせて頂いておりますのでご安心ください。

自動バージョンアップで手間削減

電子薬歴の導入メリット

受付

薬歴を探す手間がなく、時間がかからない。
薬歴の行方不明・紛失がおきない。
薬局のグループ間で患者データを共有できる。

調剤

添付文書を参照したり、相互作用をチェックできる。
医薬品・規格・用法などが前回と変わると画面に表示され、見落としを防げる。
ポップアップ表示などの機能により前回の薬歴の引き継ぎ事項を瞬時に伝達できる。

投薬・薬歴入力

キーボードの入力に慣れれば手書きよりも圧倒的に早く薬歴が書ける。
病院や訪問調剤先でもタブレット端末などを用いて薬歴の閲覧・入力ができる。
パスワードなどで薬歴が保護されており、第三者による不正なアクセスができない。

電子薬歴の記載事項など、詳しく知りたい方はこちら

電子薬歴の関連商品はこちら

メディコムについて

国策である「地域包括ケア」に沿ったソリューション提供は、長年にわたり医療ITを先導してきたメディコムの責務であると考えます。高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるように、医療・介護・福祉の専門職が協働して適切な支援やサービスを提供する仕組みづくりが求められています。その実現には、医療・介護・健康すべての分野において、情報を利活用できるICTが欠かせません。メディコムは、多職種間をICTでつなぎ、施設医療や在宅医療、介護のシームレスなサービス提供を支援します。

メディコムについて

メディコムに関して 詳しく知りたい方はこちら

※本製品は、医療機器に該当する機能は含まれておりません。

※処方監査に係る機能は、医薬品の添付文書等の公知の資料に基づき参考情報として表示しています。調剤に係る決定は、薬剤師の判断で行ってください。

※本システムを使用した医薬品に関する情報提供においては、必ず薬剤師が内容の確認をしたうえで、患者さんに説明を行ってください。

※レセプトコンピューターを電子薬歴が同一のサーバー上で「一体化」し、省スペース化とネットワーク機能の拡充を図るシステムもあります。

※DrugstarCereb2EXは東日本メディコム株式会社の登録商標です。

※「くすりのしおり」は、くすりの適正使用協議会の登録商標です。