《ここがポイント!》
- 全国医学部長病院長会議の調査で、大学病院勤務医の49.6%が週50時間未満勤務と判明。前回調査から8.1ポイント上昇し、労働時間削減が進展。ただし、専攻医や若手医師、外科・小児科で60時間以上勤務の割合が高く、改善が必要と指摘。
- 本務地から支給される給与額についてのヒアリングも行われ、30代の51.3%、20代の87.3%が年収500万円未満と回答。AKMCは、大学病院の機能を維持・発展させるためにも勤務医の給与を一般医療機関などに引き上げる必要があると指摘している。
- タスクシフトや業務改善は進むも、高度看護師養成や人員雇用には診療報酬による財政支援が必要と指摘。勤務医の待遇改善が課題に。
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