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電子カルテ 医師 事務長 2022.01.18
電子カルテの移行方法
電子カルテの買い替えで必ず課題となる過去の電子カルテ情報をどう閲覧・利用していくかという問題ついて、ITコンサルタントの大西大輔氏に解説いただきます。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #紙カルテの電子化 #システム入替
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電子カルテ 医師 事務長 2022.01.18
電子カルテ買い替え時のチェックポイント
電子カルテの買い替え時のチェックポイントは、「サポート」「使いやすさと機能」「データ移行」「システム間連携」の4点です。一つひとつ気を付けて欲しいポイントを、ITコンサルタントの大西大輔氏に解説いただきます。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #紙カルテの電子化 #システム入替 #セキュリティリスク
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クリニック開業 医師 2021.12.27
開業時に必要な資金はいくら?診療科目別に目安などを分かりやすく記載
クリニックの開業を検討している方や決意した方が、まず気になることは開業資金ではないでしょうか?クリニックの開業資金の目安は一概には言えず、開業の形態や診療科によって大きく変わります。<br> 一番影響が大きいのは、戸建てで開業するか、ビルのテナントとして開業するかです。戸建ての場合も土地を取得し建物を建てるのか、戸建て物件を定期借地もしくは賃貸契約で借りるのかで必要な資金は大きく変わります。<br> 二番目に影響が大きいのは、どこで開業するかです。開業する地域によって土地や賃貸物件の取得価格は大きく変わります。また、地域の人口の変化の状況により、必要な医療ニーズも異なります。<br> そして、三番目に影響があるのは、診療科と診療内容です。診療科と提供する診療内容によって、必要な医療機器やスタッフ配置が変わります。<br> 本記事では、開業するにあたって必要な開業資金について、具体的に解説します。
#開業検討 #事業計画
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電子カルテ 医師 事務長 2021.10.12
診療所向け電子カルテの運用 - 病院向けとの違い
診療所を開業することになったけれど、勤務医時代に病院で使っていた電子カルテと診療所用のものでは、選定のポイントは違うのだろうか?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。診療所と病院では、最適な電子カルテは異なります。診療所用の電子カルテを選定・設定する際に注意すべきポイントをご紹介します。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #紙カルテの電子化 #システム入替
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クリニック開業 医師 2021.10.01
クリニック開設時の開業届の書き方は?提出するメリット・デメリットも解説
クリニック開業準備の中で、今日は開業届の書き方のポイントを説明します。開業時にお役所に提出する書類は多々ありますが、開業に関するものだけでも3種類あります。間違えやすいのでしっかり押さえておきましょう。
#開業検討
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クリニック開業 医師 2021.10.01
勤務医の年収はどれくらい?年齢や勤務先ごとの平均年収を解説
勤務医はどのくらいの収入を得ているのでしょうか?厚生労働省が毎年発表する職種・規模・年齢・男女別などの賃金統計によると、勤務医の収入は勤務先の医療機関の規模や年代によって大きく変わるようです。<br> 「賃金構造基本統計調査(2019年)」の企業規模10人以上のデータから勤務医の年収を試算<sup>※</sup>しました。男性医師(41.6歳)の平均年収は約1,227万円、女性医師(38.2歳)は約1,016万円となります。統計上、医療法人の院長の役員報酬も含みます。
#開業検討
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クリニック開業 医師 2021.09.07
フリーランス医師と常勤の違いは?メリットや年収について解説
医師といえば開業医か勤務医として働く人がほとんどですが、フリーランス医師は特定の医療機関や大学医局に所属せず、複数の医療機関や企業と契約して非常勤で働く医師のことを指します。<br>フリーランス医師は医師免許と医療技術を生かして仕事の内容や時間を選ぶことができますが、個人事業主になるので社会保険や確定申告も自分で行わなければなりません。
#開業検討
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クリニック開業 医師 2021.09.07
医師・医療業界の働き方改革に向けての取り組みや対策を解説
少子高齢化の労働力不足に対応するため「働き方改革」は医療機関にも必須ですが、医療機関特有の問題もあります。働き方改革による医療現場のあり方について解説します。
#開業検討
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電子カルテ 医師 事務長 2021.08.27
電子カルテの導入費用・運用コストは? 相場・内訳・抑えるポイント
便利でメリットが多い電子カルテですが、導入を検討している医療機関では、その費用が気になるのではないでしょうか。今回は、電子カルテの導入費用・運用コストについて、相場・内訳・抑えるポイントなどあわせて解説します。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #紙カルテの電子化 #システム入替
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クリニック開業 医師 2021.07.21
クリニック開業の適齢期は?開業時の平均年齢や定年について
開業医に求められる役割として、①医師、②管理者、③経営者の3つがあります。<br> 開業するクリニックの標榜科によっても異なりますが、①の開業後の医師に求められるのは、地域の患者さんの健康不安に幅広く応えるプライマリーケアの役割です。専門医としての技能・経験に加えて、幅広い臨床経験を積んでおくことが望ましいです。<br> ②の管理者は、診療所のトップとして看護師や医療事務職など専門性を持つ職員をまとめ、チームとして適切な地域医療を提供していかなければなりません。組織の中で部下を持つ管理職としての経験も必要でしょう。<br> ③の経営者としては、長期の事業計画を策定し事業として成功させるビジョンと戦略を持つ必要があります。開業時に内装工事や医療機器などの大きな設備投資することを考えると、20年くらいの事業計画になります。<br> 以上、開業に必要な経験能力を身につけ、ある程度の自己資金の準備をし、20年以上の事業を始めることを総合的に考えると、開業の適齢期は40代から50代前半ではないでしょうか。
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