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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
マスクをしていても伝わるコミュニケーション
感染予防の観点では必須とも言うべきマスクですが、コミュニケーションのうえでは「聞き取りづらい」「何を考えているかわからない」という反応を招いてしまうことも。こうした課題を克服し、マスク着用時にも「伝わる」コミュニケーションを実現するには、どのようなことに気をつければよいでしょうか。
#マネジメント
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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
危機を救うリーダーの条件は“自己コントロール”
「飛行機は、一度離陸したら着陸するか墜落するかのどちらかである」。ぶっそうに聞こえるかもしれませんが、フライト中のパイロットは常にそうした危機感を持っています。いわば乗員乗客の運命を背負っているわけで、常にあらゆる事態を想定し、「何が起こっても、必ずどこかに安全に着陸する」ことをシミュレートしながら通常業務を行っているのです。<br> 例えば、2009年に「ハドソン川の奇跡」と呼ばれた航空事故がありました。ニューヨーク市内の空港を離陸直後の旅客機で、バードストライク(鳥の衝突)によりエンジンが停止。機長は、住宅地への墜落を避けるためにハドソン川に不時着水させ、乗客・乗員全ての命を救ったのです。
#マネジメント
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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
認知症を理解し、地域に必要とされる医療従事者へ
高齢化が進むとともに増加しているのが、認知症を患う人の数です。クリニックや薬局が地域住民のよりどころとしての役割を果たしていくうえで、認知症への理解を深めることは今後ますます重要性を帯びていくと考えられます。
#マネジメント #訪問診療
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クリニック経営 薬局経営 医師 事務長 2021.02.18
頼られる医師・薬剤師の共通点は「説明の仕方」
治療方針や症状を分かりやすく説明することは、クリニックや医療従事者が患者さんからの信頼を獲得するうえで大切なポイントです。しかし医療用語は一般の人々に馴染みの薄いものも多く、患者さんがイメージをつかめない、あるいは内容を誤解してしまう可能性すらあります。今回は、分かりやすい説明を実現するためのヒントをご紹介します。
#マネジメント
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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
医療現場に大きなメリットをもたらすマニュアルの活用法とは
多忙なクリニック・薬局経営においては、マニュアル作成はつい後回しにしてしまいがちなもの。しかし、マニュアルを作成し正しく運用すれば、業務の効率化やスピードアップ、品質の改善などさまざまなメリットを実現することができます。忙しい医療現場でこそ、マニュアルは多大な効果を発揮するのです。
#業務効率化 #マネジメント
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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
1日が変わる 小さな工夫で忙しい朝を楽しもう
クリニックや薬局での勤務は、日々の対人業務や金銭管理における責任の重さからストレスを感じやすいもの。ストレスをうまくコントロールするカギは、朝の過ごし方にあります。今回は、1日を楽しくポジティブにスタートするヒントをいくつかご紹介します。
#マネジメント
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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
消しゴムはんこを作ってみよう
あたたかみのある手作りはんこ。カッターと消しゴムがあれば誰でも手軽に始められます。<br> 薬局のコミュニケーションツールにいかがでしょうか。
#マネジメント
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クリニック経営 医師 事務長 2021.02.18
仕事ストレスを溜めない、働き方のコツ
クリニックや薬局での業務は多岐にわたり、どうしても時間に追われがちなもの。仕事に忙殺される日々では、ストレスをため込んでしまうことにもつながりかねません。今回は、仕事ストレスを溜めない働き方のコツをご紹介します。
#マネジメント
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クリニック経営 医師 事務長 2021.01.14
医療コミュニケーション「傾聴スキルをアップ」
疾患や症状に合った薬の選択と与薬、体位変換による褥瘡予防など、私たち医療者は患者さんの心身の不調を回復へと導くために、キュア(治療)やケア(看護)を提供します。そうしたキュアやケアの質を高めるうえで医療者に求められるものというと、皆さんはどのようなものを思い浮かべるでしょうか? 例えば薬剤師ならば患者さんからの問い合わせに的確に回答することができる薬剤に関する豊富な知識、看護師ならば患者さんの症状に合わせた食事介助術などが挙げられるかもしれませんね。そのような各医療職固有のものとともに、職種の違いを問わず必要とされるものがあります。医療者と患者さんの間で交わされるコミュニケーション能力、すなわち“医療コミュニケーション能力”です。
#マネジメント
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クリニック経営 医師 事務長 2021.01.14
医療コミュニケーション「注意を払うべき“話し言葉”」
医療者と患者さんの間で交わされる“医療コミュニケーション”。患者さんの状態を的確に把握したり、治療情報を患者さんに正確に伝えたりするために、医療者サイドから言葉を発する機会は少なくありません。そうした際に使う“話し言葉”の中には、注意を払うべきものが幾つかあります。<br><br> 例えば質問形式。質問形式は大きく分けると、「どんな」「どのように」など、質問をされた人が自由に答えることができる「オープン・クエスチョン」と、「○○ですか?」など、「はい」「いいえ」といった限られた選択肢から答える「クローズド・クエスチョン」の2つがあります。
#マネジメント
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