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クリニック開業 医師 2021.07.21
クリニック開業時の採用活動を成功させるには?
クリニックは少人数で運営するため、優れたスタッフの採用・育成は大事なポイントです。病院では先生自らが採用・育成に取り組むことはあまりないので、ほとんどのクリニック院長にとっては、開業時のスタッフの採用・育成は初めての経験です。<br> 一般的な採用の流れとしては、1)必要な人材の検討、2)求人方法の検討、3)採用活動、4)入職手続きです。<br> 今回はスタッフの募集から書類選考、面接まで、採用のポイントを説明します。
#開業検討 #労務管理
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クリニック開業 医師 2021.06.02
スタッフを引き抜く際の注意点とは?事例や給料基準を解説
開業準備の勤務医の先生が、頭を悩ますことの一つがクリニックの組織を整えることです。ほとんどの勤務医はスタッフ採用や育成は未経験です。そんな時、勤務先で何年か一緒に働き、有能で気心も知れた頼りになるスタッフがいると、開業後も一緒に働いてほしいと思うことはよくあることです。<br>しかし、安易に今の職場のスタッフを引き抜いてしまうとその後の経営に大きな影響を及ぼすトラブルの原因となるので注意が必要です。<br>今回は、今の職場のスタッフを引き抜くときの注意点を確認します。ポイントは3つです。<br>
#開業検討
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クリニック開業 医師 2021.06.02
コロナ禍でクリニック開業する影響はどのくらい
新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の影響が続いています。2021年4月現在、4都府県に「3度目の緊急事態宣言」が発令され、まだまだ収束の気配が見えません。このコロナ禍で、 医療業界全体が大きな影響を受けました。診療所の経営への影響は、地域と診療科により大きく違います。<br> 診療所経営への影響を調べるため、社会保険診療報酬支払基金の月報を元に、診療所の外来(入院外)の日数(患者の延受診日数)、件数(患者が受診した延医療機関数)および診療報酬点数に ついて、診療科別に前年同月比率を出してみました。診療報酬は1点=10円として金額換算します。予防接種や自由診療の収益は含みませんが、点数の対前年比で保険診療の医療収益の変化を見ることができます。<br><br>
#開業検討
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電子カルテ 医師 事務長 2021.04.09
オンプレミス型電子カルテはメリット多。ハイブリッド型なら弱点克服
電子カルテを導入するにあたり、オンプレミス型とクラウド型のどちらを選択するか悩まれる先生は多いでしょう。オンプレミス型のメリットが活きるのは、カスタマイズ性の高さやセキュリティの堅牢さ、メンテナンスなどのサポート体制を重視する場合。この記事では、その特徴やよくある誤解、クラウド型との比較ポイントについて解説します。さらに近年注目を集める「ハイブリッド型」という選択肢もご紹介。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #紙カルテの電子化 #システム入替
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電子カルテ 医師 事務長 2021.04.09
電子カルテに重要な、点数・薬価変更のデータ配信の速さ
開業される先生方から、電子カルテやレセプトコンピューターのデータ更新にはどのような作業が必要?手間がかかるのでは?などのご質問をいただくことがあります。電子カルテの選定にあたって注意しなければならないポイントは、データ更新に伴う作業負担よりもデータ配信の速さです。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #紙カルテの電子化 #システム入替
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電子カルテ 医師 事務長 2021.04.09
電子カルテの乗り換えは可能?変更の手順や入れ替えタイミングを解説
せっかく導入した電子カルテが使いにくいと思ったことはありませんか?電子カルテは頻繁に変更するわけにもいきませんから、乗り換えには勇気のいることでしょう。電子カルテの乗り換えをスムーズかつ確実に進めるために、抑えるべきポイントをご紹介します。また、クリニックに合った電子カルテの選び方も改めて復習しておきましょう。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #紙カルテの電子化 #システム入替
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電子カルテ 医師 事務長 2021.04.09
開業当初に紙カルテを選択するメリットとデメリット
クリニック運営において重要な要素であるカルテ記載。あらゆる分野でIT化が進んでいる現代ですが、開業当初に紙カルテを選択することによって、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。今後、電子カルテの導入を想定した場合についても解説します。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #紙カルテの電子化 #システム入替
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電子薬歴 薬剤師 薬局経営者 2021.04.09
わかりやすい帳票で服薬アドヒアランス向上
人間の脳は文字より図の記憶が残りやすいと言われています。服薬指導においても図や絵を上手く取り入れ、患者さんの服薬アドヒアランス(※)を向上させましょう。システムを活用することで業務負担の軽減も図ることができます。<br>※服薬アドヒアランスとは、治療方針の決定に患者自らが能動的に参加し、その決定に従って治療を受けることを意味します。
#開業検討 #業務効率化 #機器選定ポイント #システム入替
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電子薬歴 薬剤師 薬局経営者 2021.04.09
薬歴残業は“薬歴の一覧性”で変わる
「薬歴残業」という言葉はご存知でしょうか。文字の通り、薬歴の記入による残業時間が延長することです。この「薬歴残業」は多くの薬局において課題となっています。薬歴の画面構成を見直すことで、薬歴の記載にかかる時間が削減できる可能性があります。
#開業検討 #業務効率化 #機器選定ポイント #システム入替
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レセプトコンピュータ 医師 事務長 2021.04.09
毎月のレセプト点検にかかる時間を減らす
毎月のレセプト作業で月末や月初が忙しいというクリニックも多いのではないでしょうか。システムを上手く活用して、毎月のレセプト点検による負担を分散し、時間外勤務の減少を図りましょう。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #システム入替
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